地デジ受信機
2009年2月18日 (水)
ITMediaニュースサイト2月18日記事地デジ受信機普及率、5割届かず 総務省調査によると次のとおりだ。
総務省が2月17日に発表した調査結果によると、地上デジタル放送対応受信機を保有している世帯は49.1%と、5割に届かなかった。
調査は20歳以上を対象に1月9日~18日にかけて調査員の面接で行い、1317件の回答を得た。
地上デジ対応受信機を保有し、デジタル放送を見ることができる世帯は44.3%、保有しているが見られない世帯は4.7%、保有していない世帯は50.3%、分からない世帯は0.6%だった。
地上アナログテレビが終了する時期を記入してもらったところ、2011年と正しく回答した人は77.8%、間違った時期を答えた人は9.9%、分からない人は12.2%だった。(C)ITMediaニュース
私は地上デジタル放送対応受信機は持っていない。そして、2011年で地上アナログ放送が終了することを知っている。アナログ放送が終了しても、地デジ受信機を買うつもりはない。何故か。
「今現在、地上アナログ放送は全く見ていないが、受信能力はあるためNHKと契約せざるを得ない。アナログ放送が終了したら、晴れてNHKとの契約を解除できるのだ。」
スカパーのニュースサイトと、クラシック音楽放送のクラシカ・ジャパンがあれば私は充分だ。
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