TurboGears

2007年7月12日 (木)

PythonによるWEBアプリケーションフレームワークのTurboGearsを使い始めたところだ。Java/Strutsよりどれだけ効率良く開発できるのか、見極めたいと思っている。慣れればJava/Strutsより効率が良いだろうが、まだ慣れていないため現在はかなり開発は遅い。

そもそもTurboGearsには日本語情報が少ないことが致命的だ。日本語による書籍は次のとおりである。

  1. TurboGears×Python
    TurboGearsについてのみ書かれた、日本語で唯一の本である。小さなサイズの本で190ページしかない。内容はTurboGearsの概要をさらっと紹介しただけで、非常に物足りない。
  2. Pythonプログラミング入門
    TurboGearsについては50ページほど書かれている。説明は少ないがプログラム例は参考になる。
  3. 最新Pythonエクスプローラ Django,TurboGears,Twisted,IronPython 完全攻略
    TurboGearsについては25ページほど。著者は「1」と同一人物。
  4. Web2.0ビギナーズバイブル
    900数十ページの分厚い本だが、TurboGearsについては170ページもある。TurboGearsについて書かれた専門の本「1」より少しページ数は少ないが、内容はこちらの方が圧倒的に充実している。とはいえ、この本だけではビジネス用アプリは書けない。
  5. 最新LLフレームワークエクスプローラ Ruby on Rails, Maple/Ethna(PHP),Catalyst(Perl),TurboGears(Python) 5大フレームワーク徹底攻略
    約1年前に出版された本。少し古いので持っていない。

以上の本をすべて読んでも、まだまだ情報不足。TurboGearsや周辺ソースを調べなければならないことばかりだ。

なおアマゾンで”TurboGears”をキーワードにして洋書を検索すると、次の1冊のみである。(あと2冊あるが、未発売本とドイツ語本である。)

  1. Rapid Web Applications With Turbogears: Using Python to Create Ajax-powered Sites
    購入した。必要時に必要項目を読んだが、現在の私に必要な情報はTurboGearsサイトの方が得られる。

ということで、TurboGearsについて書籍はあることはあるが、ビジネスアプリを構築するだけのレベルの書籍は残念ながら今は無い。ちなみに私が欲しいのは、Java/Strutsの開発時に非常に役立ったSTRUTS・イン・アクションのような本だ。

Pythonのコミュニティはおそらく、「判らなければソースを見ろ」と言うだろう。Python言語はわかりやすいのでそれがPython流かもしれないが、情報の網羅された本が無いとPython/TurboGearsの発展は無いだろう。誰か書かないかなぁ。

それまでは自分用のメモも兼ね、今後このブログでTurboGearsのTips記事を時々アップすることにする。

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