衛星デジタル音楽放送「SPACE DiVA」

2005年11月23日 (水)

「SPACE DiVA」という衛星デジタル音楽放送局がある。この放送局の存在を知っている人は少ないようだ。ホームページは SPACE DiVAである。

この放送を聞くには専用アンテナとチューナーが必要。アンテナは南南東方向に向けなければならない。

この放送には現在約150局のチャンネルがある。クラシック、ジャズ、歌謡曲やBGMまで、ありとあらゆるジャンルが網羅されている。音楽のみならず、「渚の風景」という波の音のみのチャンネルや、パチンコ屋専用と思われる「軍艦マーチ」チャンネル、「閉店挨拶(蛍の光)」まである。これだけ多くのチャンネルがあるということは、音質は残念ながらCD音質ではなく、MP3である。

クラシック音楽系チャンネルは9チャンネルある。そのなかで私のお気に入りは「バロック」チャンネルである。特に私のお気に入りの古楽器系演奏も多く、仕事中に小さな音で流しっぱなしで聞いている。

「バロック」チャンネルの欠点は2つ。ひとつは、ソースが少ないのか数日毎に同じ曲が流れること、そしてもうひとつは、緩徐楽章をときどきカットすることである。この2つ目の欠点は曲によりカットが決まっているようである。たとえば、J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲第2番の第2楽章は、「バロック」チャンネルでは聞いたことがない。第1楽章が終わり、私の頭のなかで第2楽章の冒頭が流れるが、実際にスピーカーから流れ出る音は第3楽章である。

とはいえ、古楽器演奏を聞きながら仕事ができる幸せは満喫している毎日である。

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